2004年04月30日
TBS総務局広報部

◆ 週刊誌「FLASH」の記事について
面識がないのに、面識があると受けとられるように放送したことは極めて不適切であり、番組が綿密な取材を重ねて作ったものであっただけに非常に残念だ。
これまでの調査では、担当記者は面識があるように話してくれとは要請はしていないとのことだが、結果的にあのような形でインタビューが放送されたことは不適切で、まことに申し訳なくお詫び申しあげる。
この問題はまことに皮肉な話だが、我々はビデオ問題の反省からスタートしたわけでこの原点については何ら変わるものではない。番組そのものは感銘深いものであっただけに、本当に悔しいし残念なことだ。心からお詫び申し上げる。

◆ 視聴率の動向について
期末期首の2週間は2週続けてG帯、P帯とのトップでいいスタートが切れた。「フレンドパークII」「金曜日のスマたちへ」「さんまのスーパーからくりTV」のスペシャルが20%を超え、2週目の「スポーツマンNo.1決定戦」「SASUKE」も好結果が出た。この勢いがレギュラーにつながればと思う。
4月からのデータだとG帯がトップ、P帯が2位と、出足としては悪くない。

今改編の目玉の「水曜プレミア」は、初回「ホットマンスペシャル」13.6%翌週「ねじれた絆」15.2%と、まずまずだったと思う。

◆ イラク人質事件報道について
発生当日と解放時とも「渡る世間は鬼ばかり」の放送中で、CMに入ったところで5分間こじ開け特番を放送した。一部、人質解放特番が遅かったとの批判があったが、TBSとしてはよく対応出来たと思っている。

◆ `03年度決算の見通しについて
いま集計中だが、2月10日の第3四半期での業績予想、売上高2,550億円、経常利益210億円、当期純利益35億円よりはいずれも少しずつ上回るかなと思っている。経常利益で2百十数億円、当期純利益でも40億円近辺ぐらいかと思っている。

◆ K-1にマイクタイソンが参戦
TBSでは8月1日(日)に放送することが決まった。タイソンK-1参戦というビッグイベントを放送できることは、大変楽しみで、期待している。

◆ アテネ五輪について
TBSでは女子マラソンや競泳北島選手の100m平泳ぎ決勝などを中継する予定だ。メインキャスターはSMAPの中居正広さんにお願いしている。



<ラジオ関連>(TBS R&C 清水社長)
◆決算見通しと営業状況について
いま最終的な数字の詰めをしているところだが、`03年度は増収増益の決算で数字が締まると思っている。新年度に入ってからは、ナイターセールスが厳しいスタートだが、始まったばかりでもあるので今後のセールス展開に期待したい。

◆ RABJ(日本ラジオ広告推進機構)について
ラジオの広告費はこの10年ぐらいで3割ぐらい減っている。このラジオの媒体価値をきちっと伝わるようにして行こうとの思いがあって、広告主や広告会社を対象にラジオの媒体価値を正しく評価してもらうための活動を推進する組織だ。この10月に正式発足の運びとなった。TBSなど東阪名の18局が参加しサポートする。ラジオの媒体価値をすこしでも適正に伝えることができたらいいなと思っている。

以上