向田邦子生誕八十年記念番組「母の贈物」

出演

竹下景子、中丸雄一、萬田久子、清水由紀、佐藤B作、石坂浩二 ほか

  • 放送未定

向田邦子原作。親子の葛藤を通して幸せとは、家族とは何かを問いかける感動作。結婚前日を迎えた若い2人の前に、死んだはずの花嫁の母親が現れ、ひと騒動が始まる。対照的な生き方をしてきたそれぞれの母親をめぐって、息子と娘は右往左往するはめに!出演は竹下景子、中丸雄一ほか。2009年作品。

【ストーリー】
昭和50年秋。秋子(清水由紀)は結婚式を明日に控え、夫になる正明(中丸雄一)の手を借りて引っ越しを終えようとしていた。そこへ、死んだはずの秋子の母・伸江(萬田久子)が突然現れる。秋子から「両親は亡くなった」と聞いていた正明は、状況が飲み込めない。実は、伸江は夫と死別後に妻子ある男性と駆け落ちしていた。それ以来母と娘の交流はなく、秋子は「母は死んだ」と嘘をついていたのだった。一方、正明の母・フミ子(竹下景子)は、夫と死別してから昼夜働き、女手ひとつで正明を育て上げたという堅実で真面目な女性だった。秋子は、フミ子とは生き方が違いすぎる伸江のことを恥じていたが、娘の結婚を知った伸江は悪びれる様子もなく、結婚式に出席するつもりでいる様子を見せる。状況を把握した正明は伸江を夕食に誘い、秋子は仕方なく伸江をフミ子に引き合わせることに。フミ子に伸江を紹介しているとき、正明たちのもとに水道屋の竹田(石坂浩二)が修繕にくる。ひょんなことから、竹田がフミ子の長年の愛人だったことが分かり、再び騒動が持ち上がる。その場から逃げ出した竹田は、近くのスナックで伸江の駆け落ちの相手・米沢(佐藤B作)と知り合う。2人は意気投合し、竹田の話に同情した米沢はともにフミ子の家を訪れる。

番組基本情報

  • 制作年 : 2009年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 鴨下信一
  • 原作 : 向田邦子
  • 脚本 : 黒土三男
TBS1 TBS2