日曜劇場「ありがとう私をお嫁さんにしてくれて・・・」

出演

池内淳子、新克利、波野久里子、井川比佐志、浦辺粂子、久米明、一ノ木真弓、広田なおみ、輝山恵子 ほか

  • 放送未定

ガンに侵されながらも明るく日々を過ごす女性が、プロポーズを受けて新妻となり、夫婦で生きていく姿を描いた感動作。ガンで余命わずかな体の水上波奈は、ある日、勤め先の取引相手である大矢征夫から求婚される。だが波奈は自分の健康を理由にそれを断り…。「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。出演は、池内淳子、新克利、波野久里子ほか。1970年作品。

【ストーリー】
ガンで腎臓ひとつと肺の大部分を切除し、今もコバルト療法を続ける水上波奈(池内淳子)。彼女は生きていられることを医者も不思議がるほどの体でありながら、せめて生きているうちは明るくと、毎日デパート勤めをしていた。そんな波奈に、取引先の青年・大矢征夫(井川比佐志)が求婚する。波奈は自分の健康のことを打ち明けて断ったが、征夫はあきらめきれなかった。日々、死を見つめながらも前向きに生きる波奈に征夫は愛おしさが増し、彼女が入院すればスッポンのスープを持って毎日見舞いに訪れた。そんな彼の熱意についに波奈も折れ、波奈と征夫は晴れて夫婦となる。征夫は好きなタバコもやめて波奈のために車を買い、2人は幸せな新婚生活を送る。2人は征夫の年老いた母に会うため、彼の生まれ故郷である鹿児島に行きたいと願っていたが、鹿児島までの長旅に波奈の体が耐えられる確証がないため、決心がつかずにいた。そんな中、波奈の体調が悪化し、再び入院することに。征夫は波奈が生きているうちに故郷を見せようと、鹿児島に行く決意を固める。

番組基本情報

  • 制作年 : 1970年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 川俣公明
  • 脚本 : 橋田壽賀子
  • その他 : ※番宣写真はモノクロですが、本編はカラー作品です。
TBS1 TBS2